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キャンプのランタンと言ったらゴールゼロ。というくらい人気なアイテム。
ゆえにカスタムアイテムも豊富で、ゴールゼロランタンをカスタムすることによって、快適かつおしゃれで自分だけの空間を演出することができます。
そんなゴールゼロのカスタムですが、
と感じている人も多いはず。
そこでこの記事では、数あるカスタムアイテムの中でも実用性の高いアイテムを3つまで厳選して紹介します。
具体的には、使い方の幅が広がったり利便性が良くなるものや、キャンプサイトの雰囲気が変わるものです。
ゴールゼロを自分好みにカスタマイズして快適かつおしゃれな空間を作り上げていきましょう。
ゴールゼロのカスタムには、3つの大きな魅力があります。
この3つの魅力によって、「快適なキャンプライフ」「個性的な空間作り」が可能になります。
それでは1つずつ解説していきます。
ゴールゼロのカスタムアイテムには、ゴールゼロをさらに便利にしてくれるアイテムもあります。
ただでさえ使い勝手が良いゴールゼロが格段にパワーアップ。
具体的には、ランタンスタンドやテント内で吊るして使うことが多いゴールゼロがもっと快適になります。
商品名の紹介は後ほど。
カスタムパーツを使用すると、キャンプサイトの雰囲気を一変させることができます。
シェードやカバーを変えるだけで、きらびやかでおしゃれな空間を作ることもできますし、大自然に溶け込む落ち着きのある空間を作ることもできます。
自分のキャンプスタイルに合わせて雰囲気を変えられるのもカスタムアイテムの魅力のひとつ。
ゴールゼロランタンはカスタムによって、卓上用のライトとしても素晴らしい雰囲気を演出してくれます。
そのままランタンスタンドに吊るしたり三脚に設置すると少し味気ないです。
ですが、カスタムして卓上に設置するとおしゃれな卓上のできあがり。
※画像準備中
ゴールゼロをカスタムすると夜のくつろぎタイムが最高に!
それでは数あるゴールゼロカスタムパーツの中から、筆者が厳選したおすすめアイテムを3つ紹介します。
クリックすると記事内の詳細へジャンプできます。
それでは1つずつ紹介していきます。
まず紹介する「アソマタス エクスゲート」は、使い勝手が爆上がりするアイテムです。
「アソマタス エクスゲート」を、ゴールゼロ本体上部のハンガーに取り付けることで、カラビナ化できるというもの。
これがめちゃくちゃ使いやすくて便利。
毎回カラビナを取り付ける手間も省けますし、一体型なので見た目もスマート。
吊るして使うことが多いゴールゼロの必需品と言えるでしょう。
カラーは「タン」と「ブラック」の2色展開。
そのままで使うと白色の光のゴールゼロ。アンバーグローブを装着することによって、大自然に溶け込み落ち着きのある灯りに変身します。
アンバーは「落ち着き」や「安心感」をイメージさせる色なので、よりキャンプで癒されること間違いなしです。
また、虫を寄せにくくする効果もあります。
キャンプの夜に癒しを求めるならアンバーグローブがおすすめ。
ゼロキャップとは、ゴールゼロの下部に装着するキャップです。
このキャップにはネジ穴があるため、三脚などに設置できるようになっています。
ゼロキャップは、ゴールゼロを卓上ライトとして使うときに必須になるアイテムです。
注意点として、ゼロキャップは様々なメーカーが販売しており各メーカーによってネジのサイズがバラバラです。なので、装着する方のアイテムとネジサイズが適合するか確認してから購入して下さい。
1/4サイズが適合するアイテムも多くておすすめ。
今回あえて紹介しなかったシェードですが、ゴールゼロのカスタムにシェードは欠かせません。
ただし、ゴールゼロ用のシェードは数も多く選ぶとき迷います。
なので、別記事でガレージブランドのおすすめシェードを徹底解説しています。
話題のガレージブランドから厳選したおしゃれなシェード9選は、下記の記事で詳しく解説しているのでチェックしてみて下さい。
今回紹介したカスタムアイテムの使用例を紹介していきます。
使用例と自分のキャンプスタイルを照らし合わせることでイメージが湧きやすく、本当に必要かどうかの判断が付きます。
「自分も取り入れたい!」と思う方は購入してみましょう。
まずは「アソマタス エクスゲート」の使用例から。
主にテントの天井に吊るすときに重宝します。
カラビナでもできますが、毎回着け外すのが面倒です。エクスゲートなら一体型なので、着けたままでも違和感なしで収納もできて便利。
また、ガレージブランドの「COLONISTA(コロニスタ)」から販売されている『conpe10/oman10』を吊るすときにも便利です。
本来なら付属のチェーンを付けて吊るすのですが少し面倒です。
「アソマタス エクスゲート」を装着していればサクッと簡単に吊るせます。
このように何かと吊るして使うことが多いゴールゼロにはなくてはならないアイテムです。
カラビナでも代用できますが、ひと手間省けるのは嬉しい。
アンバーグローブを使用することで、ゴールゼロランタンの光の色を変え、場の雰囲気を一新することができます。
キャンプサイトもアンバーを取り入れるとオシャレで落ち着いた雰囲気に。
アンバーを取り入れることで落ち着きのある空間に。
大人気シェードのBONBONERO(ボンボネロ)もアンバーグローブを付けると雰囲気変わります。まずはアンバーグローブなしバージョン。
アンバーグローブを付けたのがこちら。
好みもありますが、個人的にはアンバー推しですね。
このように落ち着いた癒しの空間を求める方にはアンバーグローブおすすめです。
主に卓上にゴールゼロを設置したいときに、ゼロキャップが活躍します。
「COLONISTA(コロニスタ)」の「oman10」を卓上に設置してみました。
※画像準備中
吊るすだけじゃなくこのような使い方ができるのが「ゼロキャップ」。
見た目良くてお気に入りのスタイル。
おしゃれなガラスシェードを作っている「GALA WORKS」。
同じように設置するにはゼロキャップが必要になるので、気に入った方は是非。
ゴールゼロLEDランタンのカスタムアイテムを紹介してきましたが、「LIGHTHOUSE micro CHARGE」については注意が必要です。
なぜなら、「LIGHTHOUSE micro CHARGE」のみサイズが異なるから。
GOALZERO microシリーズは以下の3種類があります。
それぞれのスペックは以下の通り。
製品名 | Lighthouse Micro | Lighthouse Micro Flash | Lighthouse Micro Charge |
点灯モード | 2パターン | 3パターン | 3パターン |
懐中電灯 | なし | あり | あり |
明るさ | 最大150ルーメン | 最大150ルーメン | 最大150ルーメン |
バッテリー容量 | 9.62Wh(3.7V、2600mAh) | 9.62Wh(3.7V、2600mAh) | 9.62Wh(3.7V、2,600mAh) |
USB出力ポート | なし | なし | あり |
本体サイズ | 約93×37.75mm | 約93×37.75mm | 約112×37.75mm |
本体重量 | 68g | 68g | 87g |
比較表からも分かるようにChageのみサイズが大きいので、購入する際は注意書きなどをよく見て購入するようにしてください。
本記事で紹介しているリンクは全て「Lighthouse Micro」「Lighthouse Micro Flash」用となっています。
今回紹介した3アイテム
は、chargeに装着できません。
ですが、今後charge用も販売される可能性は十分に考えられます。
カスタムアイテムを購入する際は、自分のゴールゼロがどのタイプなのか必ず確認してください。
ゴールゼロ用として販売されているシェードに関しては、装着できるものとできないものがありそうです。
したがって、購入する前に確認は必須となります。
筆者が所持しているもので言うと、「ボンボネロ」や「コロニスタ」はchargeでも装着できそうです。
他のシェードに関してはなんとも言えませんが、chargeを所持している方はサイズに注意して購入するようにしてください。
今回は、ゴールゼロ用カスタムアイテムの中でも実用性の高い3つのアイテムを紹介しました。
調べるとキリがないくらい出てくるゴールゼロのカスタムアイテムですが、この3点をおさえておけば大丈夫です。
利便性が上がる「アソマタス エクスゲート」、サイトの雰囲気を変えられる「アンバーグローブ」、使い方が広がる「ゼロキャップ」。
あと、シェードを付けたい方は自分好みのシェードを探してみましょう。
ゴールゼロのカスタムはやってると楽しくなってくるので、是非チェレンジしてみてください。
今回は以上です。それではまた。
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