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キャンプやアウトドアで大活躍する「ソフトクーラーボックス」。
軽量で持ち運びがしやすく、使わないときはコンパクトに収納できるので、とても使い勝手が良いです。
そんなソフトクーラーボックスですが、
と感じている人も多いはず。
そこで本記事では、ソフトクーラーボックスのメリットから選ぶときのポイント、おすすめのソフトクーラーボックス14選まで徹底解説していきます。
保冷力抜群のソフトクーラーボックスを探している人は、是非チェックしてみてください。
クーラーボックスといったらハードというイメージが強いですが、ソフトクーラーボックスもあなどれません。
そんなソフトクーラーボックスを使うメリットは下記の3つ。
ソフトクーラーボックスの最大のメリットは、軽くて持ち運びが楽なところ。
ハードクーラーボックスと比べて軽いうえに場所もとらないので、持ち運びが簡単で容易です。
ハードクーラーボックスの持ち運びに苦労している方は、ソフトクーラーボックスも視野に入れるといいかもしれません。
ソフトクーラーボックスは、使わないときに折りたたんでコンパクトに収納できます。
製品によっては折りたためないタイプもあります。
クーラーボックスの中身がなくなれば折りたためるので、帰りの積載も楽ちん。
また、家での収納も場所をとらないので、キャンプ道具を置く場所がなくて困っている方はソフトクーラーボックスが重宝します。
軽いので別のキャンプギアの上などにも置けたりします。
ソフトクーラーボックスはキャンプだけでなく、スポーツ、バーベキュー、ピクニックなど、さまざまなシーンで活躍します。
軽量で持ち運びがしやすく使い勝手が良いため、あらゆるシーンに対応可能。
おしゃれでカジュアルなクーラーボックスも増えてきたので、手軽に使いやすいのも嬉しいポイント。
ソフトクーラーボックスを選ぶときのポイントは下記の3つ。
割と適当に選びがちですが、容量はとても大切。
自分の使用目的と合ってない容量だと、そもそも使わなくなってしまう可能があります。
なので、自分の使用目的を明確にして使用シーンに合わせたサイズを選ぶことが大切です。
スポーツやピクニックなどのアウトドア活動に最適なサイズ。
必要最低限の飲み物や軽食を冷やすには十分で、軽くて持ち運びやすい点も魅力的です。
ソロキャンプやバーベキューなどにちょうど良いサイズ。
バーベキュー用の食材や飲み物を十分に収納できますし、ソロキャンプなら20Lほどあれば問題ないでしょう。
取り回しも効くサイズなので、最も使い勝手が良いサイズです。
ファミリーキャンプなどで活躍するサイズ。
ただし、容量が大きくなると詰め込んだ際の重量も必然的に重くなるので、ソフトクーラーボックスだと耐久面が心配です。
したがって、30L以上なら頑丈なハードクーラーボックスが個人的にはおすすめです。
クーラーボックスを選ぶうえで、やっぱり保冷力は超重要です。
一般的に保冷力の高いクーラーボックスは、断熱材の厚みも分厚くなっており、外部の熱をしっかり遮断してくれます。
また、厚みだけでなく素材も重要で、ポリエチレンよりポリウレタンの方が断熱性能が高いので、素材にも注目してみてください。
特に夏のキャンプや、冷たい飲み物を長時間保ちたい場合は、保冷力の高さを重視して選ぶとよいでしょう。
保冷という意味では保冷材も重要になってくるので、後ほどおすすめの保冷材も紹介します。
最近のソフトクーラーボックスは、デザインや機能性にもこだわった製品が多く登場しています。
おしゃれでカジュアルなデザインなものや、アウトドアに特化したタフなモデルなど好みのものを選ぶことができます。
また、蓋が開けやすく工夫してあったり、仕切りがついていて中がぐちゃぐちゃにならないなど、機能性にも注目するのが重要です。
デザインや機能性にもフォーカスすることで、より便利に使うことができます。
それでは、保冷力が高い最強のソフトクーラーボックス14選を紹介します。
1つずつ紹介していきます。
材質 | ナイロン、ポリエチレン、ポリエステル、熱可塑性ポリウレタン、ポリウレタン |
サイズ | 幅43×高さ30×奥行25cm |
容量 | 23L |
重量 | 約1.8kg |
まず、保冷力が最強のソフトクーラーボックスといったら、「AOクーラーズ」は外せません。
驚異の保冷を可能にする5層構造で、断熱材には発砲ウレタンが使われており、厚みは1.9cm。
ファスナーはYKK製で、品質も最高級。
AOクーラーズの中でも、おすすめは「24パック カーボン」で、アウトドアに最適なモデルとなっています。
AOクーラーズ 24パック カーボンの詳しいレビューを知りたい人は、下記の記事をチェックしてみてください。
価格は高いが超おすすめのソフトクーラーボックス!
材質 | 生地:ナイロン PEVA ポリエステル ポリウレタン |
サイズ | 約W55×D30×H30cm 収納時:約W65×D6×H50cm (バックル、ポケット含む) |
容量 | 24L |
重量 | 記載なし |
AOクーラーズと同等の保冷力を誇るのが、ラーテルワークスの「オーロラソフトクーラーM」です。
オーロラソフトクーラーMも5層構造で、ポリウレタンフォームの厚みはAOクーラーズより暑い2.0cm。
驚異の保冷力がありながら、価格もリーズナブルなコスパ最強のソフトクーラーボックスです。
保冷力とコスパを求めるなら、オーロラソフトクーラーM一択。
ラーテルワークス オーロラソフトクーラーMの詳しいレビューを知りたい人は、下記の記事をチェックしてみて下さい。
材質 | TPE加工ポリエステル、ポリエチレン PETアルミニウム、PEVA |
サイズ | 使用サイズ:約42 x 32 x 33 (h) cm 収納サイズ:約42 x 20 x 33 (h) cm |
容量 | 25L |
重量 | 約1.3kg |
「使いやすさ、保冷力、コスパ」とバランスが取れたアイテムが、Colemanの「アルティメイトアイスクーラーII/25L」です。
断熱材にはポリエチレンが使われていて、厚みは公表されていません。
「アルティメイトアイスクーラーII/25L」の良い点は、上部の蓋がパカット開くところ。
出し入れがとてもやり易いので、使い勝手が良いソフトクーラーを探している人におすすめ。
材質 | アウター:ポリエステル(ラミネートPVC) 断熱材:発泡ポリエチレン インナー:PEVA |
サイズ | (約)W40×D29×H29cm |
容量 | 23L |
重量 | 約1.3kg |
キャンプやBBQで扱いやすいのが、DODの「ソフトくらお(23)」です。
断熱材には発砲ポリエチレンフォームが使用されていて、厚みは極厚と公表されています。
食材を整理できるようにパーテーションが2枚付属されているため、中でごちゃごちゃになることがありません。
保冷力はAOクーラーズなどに敵わないと思いますが、中が整理されて取り出しやすいと結果的に保冷力に影響するため大切なポイントです。
材質 | 主素材:EVA、PP、PE、PVC、ナイロン |
サイズ | (約)幅39×奥行30×高さ29cm |
容量 | 約20L |
重量 | 約1.5kg |
人気の保冷剤「氷点下パック」シリーズの性能を、より高めるアイテムとして誕生した高性能ソフトクーラーが「LOGOS ハイパー氷点下クーラーL」です。
氷点下パックとセットで使えば、アイスクリームが約11時間保存可能。
ソフトクーラーでありながら外部からの衝撃にも強い構造をしていますし、表面のメタルシルバーは太陽光を反射します。
また、収納に困るハードクーラーとは違い、使わない時は折りたたんでコンパクトに収納。
材質 | 外生地:ポリエステル 内生地:PEVA / クッション 断熱材:ポリウレタン・発泡ポリエチレン・ポリプロピレン不織布 |
サイズ | (約)幅33.5×奥行23×高さ33cm |
容量 | 約22L |
重量 | 約0.8kg |
5層の断熱構造を採用しながらも価格もリーズナブルなのが、「THERMOS ソフトクーラー ROC-001 ミッドナイトブルー(MDB)」です。
5層構造を採用していますが断熱材の厚みは8mmなので、AOクーラーズやオーロラソフトクーラーと比べると保冷力は劣ります。
しかしながら、Amazonで約3,500円で買える価格はとても魅力的。
大きな開口部は便利で使いやすいですし、使わないときはコンパクトに収納できて使い勝手の良いソフトクーラーです。
材質 | TPU素材 EPE20mm (底面25mm) |
サイズ | 約W52xD26xH31cm |
容量 | 約25L |
重量 | 約1,660g |
ANOBAが送る至高のソフトクーラーが、「ブリザードソフトクーラー 25L」です。
防水のジッパーを採用して、より保冷力を高めた自身の一品。
保冷力もさることながら、最大の魅力はデザインの良さ。
ナイロンなどを使用していないので、高級感がありつつスマートな印象を与えてくれます。
おしゃれで人と被らないソフトクーラーを探している人におすすめ。
材質 | 外側/PVC+ポリエステル、断熱材/発泡ポリエチレン+ミラー加工 内側/PVCシート、その他/ポリプロピレン、樹脂、スチール |
サイズ | W34.5xD24.5xH23cm |
容量 | 約18L |
重量 | 0.8kg |
キャンプをしている人なら誰もが知っているsnow peakのソフトクーラー。
断熱材は、アルミコーティングエアシェル内層材を用いた珍しいタイプとなっています。
簡単に言うと、断熱材で中の冷気を保冷しつつ外部の熱をアルミで跳ね返す構造です。
サイズは18Lと今回紹介している中では小さめですが、持ち歩きはもちろん、テーブルサイドやチェアの脇に置いておくのにちょうど良いサイズ感で汎用性が高いです。
材質 | ポリエチレン、ポリ塩化ビニル(PVC) |
サイズ | W44xD33xH28cm |
容量 | 約26L |
重量 | 1.6kg |
今回、唯一の釣り具メーカーのソフトクーラーが、「DAIWA ソフトクールEX 2600」です。
釣り具メーカーのクーラーボックスは保冷力に定評があり、「DAIWA ソフトクールEX 2600」は7層断熱構造を採用して保冷力を強化しています。
断熱材の厚みは側面と上面は20mm、底面は30mmでソフトクーラーとしては最高峰の厚み。
ハードクーラーと比べて保冷力が弱点のソフトクーラーですが、このソフトクーラーは保冷力にも期待できます。
材質 | ポリエステル、ナイロン、高密度ポリウレタン、TPU |
サイズ | W30xD23xH32cm |
容量 | 約22L |
重量 | 645g |
保冷力、携帯性、利便性の三拍子揃ったソフトクーラーボックスが、「Chill Camping クーラーボックス Mサイズ」です。
5層構造で断熱材には高密度ポリウレタンフォームが使されていて、厚みは11mm。
AOクーラーズと比べると、同じ5層構造ではありますが断熱材の厚みが薄いので保冷力は劣ります。
ただし、価格も安いですし蓋がパカッと開くタイプで出し入れがやり易いので、使い勝手は良いです。
材質 | PVC、PEVA、EPE |
サイズ | 約)幅40cm×高さ30cm×奥行29cm |
容量 | 約25L |
重量 | 約1kg |
コスパと品質を両立するブランドVASTLANDのソフトクーラーボックスです。
断熱材の厚みは20mmで保冷力に期待できますし、止水ファスナーや防水生地でアウトドアに適した仕様になっています。
また、蓋の一部に小窓が設けてあり、開閉部を最小限にしながら食材などを取り出すことができます。
コスパが良く使い勝手が良いソフトクーラーです。
材質 | 表地:PVCターポリン 裏地:PVCフィルム |
サイズ | 高さ36.5×幅48×奥行き26.5cm |
容量 | 約25L |
重量 | 1.39kg |
登山用品を多く扱うmont-bellのクーラーバッグ。
断熱材にEVAとエアクッションを使用し、高い保湿、保冷効果を発揮しています。
EVAとは、住宅用によく使われている断熱材です。
表地は、耐久性と防水性に優れた素材が使われていて、アウトドアにピッタリな仕様になっています。
材質 | EPE素材(発泡ポリエチレン) / ポリエステル PVC/PEVA |
サイズ | 約40×35×35cm |
容量 | 約33L |
重量 | 約1.9kg |
様々なアウトドアアイテムがヒットしているWAQの「SOFT COOLERBOX S」です。
断熱材には1.5cmのポリエチレンフォームが使用されていて、3層構造で作られています。
蓋にポケットが設けられているので、簡単に中身を取り出すことが可能。
保冷力より機能性が充実したソフトクーラーボックスです。
材質 | ポリエステル、EVAシート、不織布、ナイロン、高密度発砲ウレタン、アルミシート |
サイズ | 外クーラーバッグ:幅34cm×高さ36.6cm×奥行26cm 内クーラーバッグ:幅30cm×高さ31cm×奥行22cm |
容量 | 外クーラーバッグ:23L 内クーラーバッグ:18L |
重量 | 約1.9kg |
機能性を追求したブランド「WILDTECH」と、キャンプ系YouTuberのFUKUさんがコラボして制作したのが「カンガルークーラーバッグ」です。
今回紹介したソフトクーラーボックスの中では唯一のカンガルータイプ。
外クーラーと内クーラーをセットで使用すると、抜群の保冷力を発揮します。
ただし、セットで使用した場合は2回ファスナーを開けないといけなくなるので、少し手間がかかります。
とは言え、外クーラーと内クーラーを別々で使用することもできて、どんなシーンでもマルチに対応できるソフトクーラーです。
ソフトクーラーはハードクーラーに比べて保冷力が劣るので、強力な保冷剤が必要不可欠。
そこでおすすめの保冷剤を2つ紹介します。
保冷力が抜群で使いやすくてキャンパーからも人気なのが、「ロゴス 倍速凍結・氷点下パック」です。
ロゴスの従来品の保冷剤より凍結時間が約半分のタイプで、1日あれば凍結してくれます。
また、マイナス温度帯の持続時間も従来品より長いため、キャンプに最適なタイプです。
キャンプをするなら1つは持っておきたい保冷剤です。
筆者が愛用していて重宝している保冷剤が「クーラーショック 保冷剤」です。
医療用に開発された技術を応用した保冷剤で、-7.8℃を長時間維持するように設計されています。
筆者はいつもロゴス 倍速凍結・氷点下パックと併用して使っていますが、クーラーショック 保冷剤の方が長持ちしています。
保冷材の横に食材を置いても凍ることもないですし、保冷時間が長く続くのでとてもおすすめの保冷剤です。
結論、「どっちがいい」というものではなく、それぞれのメリット・デメリットを把握してシーンに合わせて使い分けるのがおすすめ。
ハードクーラー最大のメリットは、保冷力の高さ。
基本的にはソフトクーラーより分厚い断熱材が使われているため保冷力が高いですし、頑丈でアウトドアに適しています。
一方でハードクーラーは重量が重いですし、サイズも大きく持ち運びはしにくいです。
ソフトクーラー最大の魅力は、使い勝手の良さ。
軽量で持ち運びがしやすく、コンパクトに収納できるため、あらゆるシーンで使いやすいです。
一方で保冷力はハードクーラーより劣るため、真夏など温度が高いときは出番は少なくなります。
ハードクーラー、ソフトクーラーそれぞれでメリット・デメリットがあるため、うまく使い分けることで快適にキャンプを楽しめます。
飲み物をハードクーラー、食材をソフトクーラーといった使い方もあります。
保冷剤はクーラーボックスの上部に置くと効果的です。
冷たい空気は下に流れるため、上部に保冷剤を置くことで、内部全体を均等に冷やすことができます。
とは言え、そこまで神経質になる必要もないので、できれば程度で考えておきましょう。
ちなみに筆者はいつもサイドに置いています。
今回は、保冷力が高いおすすめのソフトクーラーボックス14選を紹介しました。
ソフトクーラーボックスは、その軽量さとコンパクトさ、そしてさまざまなデザインや機能性が魅力です。
アウトドアをもっと楽しむために、ぜひ自分にぴったりのソフトクーラーボックスを見つけて、快適なキャンプライフを満喫しましょう。
どれも保冷力が高くておすすめですが、最強を1つ挙げるなら間違いなく「AOクーラーズ」。
最後に今回紹介した全アイテムを載せておきます。
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