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キャンプの楽しさを大きく左右するのが、実は「椅子選び」。
「持ち運びやすさを優先したら座り心地がイマイチ…」「見た目で選んだら、持ち運びが大変で後悔した……」そんな経験をするキャンパーも少なくありません。
アウトドアでの過ごし方は人それぞれだからこそ、椅子選びには“自分のスタイルに合う一脚”を見つけることが大切です。
そこでこの記事では、キャンプにおすすめの椅子12選をタイプ別で紹介します。
焚き火や食事、リラックスタイムなど、シーンに合わせたベストな椅子を見つけて、キャンプの時間をもっと快適にしてみませんか。
キャンプ椅子は見た目や値段だけでなく、使用シーン・持ち運びやすさ・座り心地を総合的に考えて選ぶことが重要です。
ここでは初心者でもすぐに理解できる、失敗しない椅子の選び方をポイントごとに解説します。
キャンプ椅子は大きく分けて、「ローチェア」「ハイチェア」「リクライニングタイプ」の3種類があります。
焚き火を囲んでくつろぎたいなら地面に近いローチェア、調理や食事のしやすさを重視するならハイチェアがおすすめ。
のんびりくつろぎたい方には、リクライニングタイプが最適です。
このように、使うシーンによって最適な椅子も変わってくるので、用途を確認してから選ぶようにしましょう。
徒歩やバイクでキャンプに行く人は、軽量・コンパクト設計のチェアが便利。
反対に車移動などで積載が余裕なら、やや大きくても座り心地を重視したモデルがおすすめ。
収納袋の有無や、折りたたみ方式も重要になってくるので、しっかり確認しましょう。
「腰が痛くなった…」という失敗を避けるには、座面の高さと座り心地が重要。
腰痛持ちの方は、ローチェアより座面が高いハイチェアのほうが、腰が痛くなりにくいです。
また長時間座るなら、しっかりした背もたれやクッション性のあるシートを選ぶと快適に過ごせます。
ここからは実際に人気の高いキャンプ椅子をタイプ別にご紹介します。
軽量モデル・快適モデル・コスパモデル・リクライニングモデルに分けているので、自分のキャンプスタイルに合った椅子を見つけやすくなっています。
軽量アルミフレームを採用したモデルは、徒歩キャンパーや登山愛好家に大人気。
収納サイズがとてもコンパクトになるアイテムもあり、持ち運びの負担を最小限にできるのがメリットです。
組み立て方式 | フレームの素材 | 肘置き | リクライニング | 座面の高さ(cm) | 重量(kg) |
組み立て式 | オリジナル合金 「TH72M」 | 35 | 0.89 |
キャンプチェアの代名詞ともいえる定番モデル。
重量はわずか約900g、収納時はとてもコンパクトに収まります。
座り心地も安定しており、「軽いのに安心して長時間座れる」と高評価。徒歩やバイクなど、積載を少なくしたい方に最適です。
またキャンプだけでなく、ハイキングなどのアクティブ活動にはもちろん、フェスやお花見、運動会などの行事でも大活躍します。
組み立て方式 | フレームの素材 | 肘置き | リクライニング | 座面の高さ(cm) | 重量(kg) |
組み立て式 | A7075アルミ | 23.5 | 1.0 |
軽さと機能性を両立した、軽くて持ち運びやすさが卓越したモデル。
火の粉に強い難燃TC素材で焚き火チェアとしても大活躍。
最大幅60cmのワイド設計なので、身体の大きい方でもゆったりとくつろげます。
また、ロースタイルとグランドスタイルの2段階で高さ調節ができるのも魅力です。
組み立て方式 | フレームの素材 | 肘置き | リクライニング | 座面の高さ(cm) | 重量(kg) |
組み立て式 | A7075アルミ | ハイ/ロー2Way | 1.0 |
コスパに優れた軽量モデルのコンパクトチェア。価格が安いのがとても魅力で、Amazonでも人気があるチェアです。
フレームの素材も超々ジュラルミンといわれる非常に耐久性の高いアルミを採用しています。
キャンプだけでなく、様々なシーンで気兼ねなく使えるチェアです。
座り心地の良い大きめのチェアは、長時間座っても疲れにくい設計。積載は多少大きくなっても、快適にキャンプを楽しみたい方におすすめです。
組み立て方式 | フレームの素材 | 肘置き | リクライニング | 座面の高さ(cm) | 重量(kg) |
折りたたみ式 | スチール | 約50 | 8.8 |
Coleman(コールマン)のインフィニティチェアは、圧倒的な心地よさが魅力のチェアです。
重量は重く持ち運びは苦労しますが、無段階リクライニングの心地よさは評判。
サウナ施設や温泉などの「ととのいチェアー」としても人気です。
キャンプやアウトドアはもちろん、家のベランダ、バルコニーでくつろぎたい方におすすめ。
組み立て方式 | フレームの素材 | 肘置き | リクライニング | 座面の高さ(cm) | 重量(kg) |
収束式 | アルミニウム合金 | 30 | 3.6 |
スノーピーク(snow peak)のローチェアは、最高の座り心地で評判のチェア。
筆者も実際に座ったことがありますが、キャンプチェアの中でも一二を争うほど座り心地が良いです。
価格は高めで気軽に購入できませんが、ずっと愛用できますし品質も安心できます。
とにかく座り心地を重視したい方におすすめのチェアです。
組み立て方式 | フレームの素材 | 肘置き | リクライニング | 座面の高さ(cm) | 重量(kg) |
組み立て式 | アルミニウム合金 | 42 | 2.3 |
ヘリノックス の「チェアワン」を大きくして座り心地を良くしたイメージのチェアになります。
実際に座り心地を比較したことがありますが、DODのスゴイッスのほうが座り心地は良いと感じました。
ただし、ヘリノックスのチェアワンは小さくて軽いので持ち運びはチェアワンに軍配が挙がります。
身体が大きい方やゆったりとくつろぎたい方は、DODのスゴイッスがおすすめです。
「最初はお手頃価格で試したい」という人にぴったり。
軽量かつ安定性も十分なモデルが多数あり、ファミリーキャンプやソロキャンプの入門用に最適です。
組み立て方式 | フレームの素材 | 肘置き | リクライニング | 座面の高さ(cm) | 重量(kg) |
収束式 | 鋼 | 36 | 2.3 |
キャンプだけでなくBBQやスポーツなど様々な場面で活躍するチェアです。
軽くて持ち運びしやすく組み立ても簡単なので、アウトドア初心者にもぴったり。
BBQの椅子としても使いやすく、持っていると色々と重宝するでしょう。
Amazonでも購入する人が多い人気のチェアです。
組み立て方式 | フレームの素材 | 肘置き | リクライニング | 座面の高さ(cm) | 重量(kg) |
収束式 | スチール | 20 | 3.4 |
ロゴス(LOGOS) の「ポータブルあぐらチェア」は、ロースタイルのキャンプにおすすめのチェアです。
あぐらスタイルでゆっくりくつろげて、地べたで焚き火を楽しめます。
特にソロ用のテントのBUNDOK(バンドック) ソロベースなどと相性が良いでしょう。
ソロでくつろぎながら焚き火をしたい方におすすめのチェアです。
組み立て方式 | フレームの素材 | 肘置き | リクライニング | 座面の高さ(cm) | 重量(kg) |
組み立て式 | A7075アルミ | 25 | 1.0 |
ヘリノックスの「チェアワン」によく似たデザインのチェアですが、価格は全然違います。
価格は安いですがフレームは超々ジュラルミンで、耐久性もあります。
しかしながら、「座ったときに椅子が揺れやすい」という口コミもあり、安定性は少し不安。
とは言え、とてもコスパの良いチェアで気軽に使えるのは魅力的です。
椅子にリクライニング機能が付いていると、快適さが一段とアップ。
肘置きもありゆったりとキャンプを過ごしたい方におすすめのチェアです。
組み立て方式 | フレームの素材 | 肘置き | リクライニング | 座面の高さ(cm) | 重量(kg) |
折りたたみ式 | アイアン | 25 | 5.3 |
座面が低めで子どもでも座りやすく、我が家でも1番人気のチェアです。
リクライニングは3段階で調節可能で、好みの角度でリラックスできます。
また、ヘッドレストやドリンクホルダー、ストレージバッグまで付属品も充実。
シートはクッション性に優れたキルティング加工で座り心地も抜群なチェアです。
組み立て方式 | フレームの素材 | 肘置き | リクライニング | 座面の高さ(cm) | 重量(kg) |
折りたたみ式 | スチール | 30 | 5.3 |
Hilander(ハイランダー) のクライマックスローチェア2は、肘置きに特徴があるチェアです。
曲線美を描く肘置きの形状は、体に負担がかからなく自然な状態をキープできます。
リクライニングは4段階で調節可能で、キルト加工のシートはクッション性が良く座り心地も抜群。
また、燃えにくいコットン生地を採用しているので、焚き火の近くでも使用可能なチェアです。
組み立て方式 | フレームの素材 | 肘置き | リクライニング | 座面の高さ(cm) | 重量(kg) |
折りたたみ式 | A7075アルミ | 30 | 4.0 |
AS2OV (アッソブ) のローバーチェアは、ローバーチェアの代名詞ともいえるアイテム。今回紹介するのは、ハイバック仕様のローバーチェアです。
ハイバックだとリクライニングを倒したときに、しっかり頭までサポートしてくれて快適性がアップしています。
フレームはアルミで耐久性と携帯性を両立していますし、生地はUNBYこだわりの生地を採用していて座り心地も抜群。
抜群な座り心地はもちろん、見た目の高級感も魅力な最高品質のローバーチェアです。
「ローチェアとハイチェア、どっちがいいの?」「地面がぬかるんでいる場所の椅子対策は?」といった疑問を持つ方も多いはず。ここでは、初心者が特につまずきやすいポイントをQ&A形式で解説します。
焚き火やリラックスにはローチェア、調理や食事にはハイチェアが適しています。
キャンプシーンごとに使い分けるのがベストで、日本のキャンプではロースタイルが主流です。
腰痛持ちの方は、ハイチェアのほうが腰への負担が少ないでしょう。
地面がぬかるんでいる場所では、脚が点でできているタイプではなく線で支えるタイプのほうが安定して座れます。
地面を点で支えるタイプだと1点に荷重がかかるので不安定になりがち。線で支えるタイプは過重が分散するので地面が緩くても安定します。
したがって、地面が緩くぬかるんでいるときは、地面を線で支えるタイプをチョイスすると良いでしょう。
ぬかるんでなくて一般的な地面の場合は、どちらのタイプでも安定するので気にする必要はありません。
地面がぬかるんでいる場所でキャンプするのは稀だと思うので、あまり神経質にならなくて良いです。
今回はキャンプ椅子おすすめ12選を紹介しました。
キャンプ椅子選びは、快適なアウトドア体験を左右する大切なポイント。
軽さを重視するか、座り心地を優先するか、目的に合わせて選ぶのが失敗しないコツです。
自分にぴったりの椅子を見つけて、最高のキャンプ時間を楽しみましょう。
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