Amazonブラックフライデー 開催中!
期間中 11/29(金)0:00~12/6(金)23:59 キャンプ用品や人気のデバイスがセール価格でお得に!
\ 年に一度のビッグセールでお得にゲット/
Amazonブラックフライデー 開催中!
期間中 11/29(金)0:00~12/6(金)23:59 キャンプ用品や人気のデバイスがセール価格でお得に!
\ 年に一度のビッグセールでお得にゲット/
アウトドアやキャンプを楽しむ人にとって、クーラーボックス選びは重要なポイント。
そんな中、お手軽で使い勝手が良いソフトクーラーが注目を浴びています。
特にオーロラソフトクーラーとAOクーラーズは、その保冷力とデザイン性で注目を集めていますが、「どっちが本当に買いなの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、両ブランドを断熱構造や使い勝手、価格などさまざまな面で比較し、あなたのアウトドアライフに最適なクーラー選びをサポートします。
理想のアイテムを見つけるためのヒントが満載ですので、ぜひ読み進めてください。
他にも保冷力の高いソフトクーラー14選を下記の記事で紹介しているので、是非チェックしてみてください。
結論として、個々のニーズに合わせて選ぶのが賢明ですが、強いて僕がおすすめするなら「AOクーラーズ」です。
確かにオーロラソフトクーラーは保冷力が高いうえに価格も安くてコスパ最強のソフトクーラーですが、作りの良さでAOクーラーズに軍配が上がります。
AOクーラーズは部品の品質も良いですし、作りも丁寧で末永く使うことが可能。
したがって、価格は高いですが品質が良く耐久性が高い「AOクーラーズ」が僕のおすすめ。
ソフトクーラーの中でも人気の2つのブランド「ラーテルワークス」と「AOクーラーズ」を、徹底比較していきます。
比較に使うアイテムは「オーロラソフトクーラーM」と「AOクーラーズ 24パック カーボン」。
比較する項目は下記の6つ。
1つずつ解説していきます。
AOクーラーズは5層構造で、断熱材の厚みは19mm。ソフトクーラーの中でもトップクラスの厚みです。
対するオーロラソフトクーラーMも5層構造で、断熱材の厚みは20mm。AOクーラーズと断熱材の種類も厚みもほぼ同じです。
両者ともに5層構造の断熱材を採用しており、優れた保冷力を誇ります。
スペックから見る保冷力は互角と言えますね。
まずは、AOクーラーズの細部のパーツから紹介していきます。
ファスナーはYKKで絶対的な安心感。動きもスムーズですし強度もあります。
サイドのバックルも頑丈なパーツが使われています。
アウトドアシーンでの使用にピッタリなカーボン素材で、汚れや水にも強いです。質感も良くて高級感もあります。
一方で、オーロラソフトクーラーMのファスナーは自社製で、強度に不安が残ります。
バックルもAOクーラーズと比べると、クオリティーが低いです。
生地は1,680デニールのナイロン生地で丈夫。カーボン調素材と比べて、質感や高級感は劣ります。
主要部位の品質を比較しましたが、全てのパーツでAOクーラーズの品質の良さが目立ちました。
AOクーラーズは、頑丈で強度がある部品が使われているので、耐久性や見た目の高級感という点で優位に立っています。
価格が高いだけあって、品質の良さはAOクーラーズの圧勝。
作りの良さというところで、裁縫の丁寧さを見ていきましょう。
まずはAOクーラーズの裁縫から。テンションがかかる所はがっちり縫ってありますし、裁縫も丁寧でキレイです。
対するオーロラソフトクーラーMは、テンションがかかる所でも縫い目が1つですし、裁縫も少し雑な感じがします。
結果として、作りの良さや裁縫の丁寧さはAOクーラーズの圧勝。
したがって、AOクーラーズのほうが耐久性も高く、末永く活躍できるでしょう。
AOクーラーズは裁縫も丁寧でがっちり仕上げてあります。
使い勝手はどちらが良いのか見ていきましょう。
まずはAOクーラーズ。普段使うときは、サイドのバックルを留めてボックス型。
バックルを外してトート型にすれば、物の出し入れがやり易くなります。
対するオーロラソフトクーラーM。AOクーラーズと同様にボックス型、トート型どちらにも変形します。
加えて、オーロラソフトクーラーMはバックルを外すと平たくなるので、収納も場所をとりません。
使い勝手は、収納にも便利なオーロラソフトクーラーMに軍配が挙がります。
キャンプ帰りも平たくして積載できるので便利。
「AOクーラーズ 24パック カーボン」と「オーロラソフトクーラーM」の価格を比較していきましょう。
価格差にして、約3倍。
オーロラソフトクーラーMは、お手頃な価格設定がされており、初心者や頻繁にクーラーを使わない人にも魅力的です。
一方、AOクーラーズは、より高品質な作りを反映してやや高めの価格帯になりますが、その分の価値を感じられるでしょう。
まずは「AOクーラーズ 24パック カーボン」の見た目から。カーボン素材はスタイリッシュで高級感があります。
僕がAOクーラーズの中でもカーボンを推す理由は見た目の良さ。
つづいて、オーロラソフトクーラーMの見た目。デザイン、材質ともにカジュアルな印象です。
両者を見比べてみましょう。
見た目は好みで分かれますが、アウトドア本格派には無骨なデザインのAOクーラーズがおすすめです。
オーロラソフトクーラーとAOクーラーズの保冷力を検証するために、氷の溶け具合を比較しました。
検証に使用したクーラーボックスの詳細は以下の通り。
【検証内容】
コンビニのロックアイス1.1kgの溶け具合で、保冷力を比較します。
クーラーボックスには保冷材も1つ入れて、よりリアルなキャンプシーンに近づけます。
検証スタート
3時間後
6時間後
9時間後
11時間後
分かりやすいように表にまとめると。
商品名 | オーロラソフトクーラーM | AOクーラーズ 24パック カーボン |
指標 | 氷の残存率 | 氷の残存率 |
3時間後 | 100% | 99% |
6時間後 | 90% | 87% |
9時間後 | 77% | 75% |
11時間後 | 72% | 70% |
検証した結果、なんと「オーロラソフトクーラーM」のほうが溶けた氷の量が少なく、僅差で保冷力対決で勝利しました。
AOクーラーズが勝つと思っていたのでビックリ。
今回の検証では、オーロラソフトクーラーMに軍配が上がりましたが、条件が違えばまた違う結果になったかも。
僕の考察だと、オーロラソフトクーラーMは中の生地がごわつくので、中の容積が小さくなり有利に働いた可能性があります。
とは言え、なんにせよ結果は結果なので、オーロラソフトクーラーMの保冷力は素晴らしいです。
保冷力抜群でコスパ最強のオーロラソフトクーラーMを詳しく知りたい人は、下記の記事をチェック!
今回は、人気のソフトクーラー「AOクーラーズ」と「オーロラソフトクーラーM」を徹底比較しました。
両者とも保冷力はソフトクーラーの中でもトップクラスで、使用目的や頻度によって選ぶのが最適です。
しかし、耐久性や作りの細部にこだわるならば、AOクーラーズが一歩リードしています。
したがって、末永く愛用するならAOクーラーズでしょう。
僕が最もおすすめするソフトクーラー「AOクーラーズ 24パック カーボン」をもっと知りたい人は、下記の記事をチェック。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
質問はこちらへ