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キャンプの醍醐味といったら焚き火やキャンプ飯。
炎の近くで作業したり熱くなった調理器具を扱うので、キャンプにグローブは欠かせないアイテムです。
他にもナイフを扱ったり薪や小枝を拾うときなどに、キャンプグローブがあると手の保護になると同時に作業性も良くなります。
そんなキャンプグローブですが、
と感じている人も多いです。
そこで本記事では、キャンプグローブにおすすめの『グリップスワニー G-1』をレビューしていきます。
結論を言うと、グリップスワニーのG-1を買って後悔することはありません。
グリップスワニーのG-1を購入しようか迷っている人は、是非チェックしてみてください。
まずグリップスワニーG-1のスペックと概要から紹介します。
製品名 | G-1 ベーシックモデル |
ブランド | グリップスワニー(GRIP SWANY) |
素材 | アメリカ産牛皮革/ケブラー |
サイズ展開 | S/M/L/XL |
価格 | 7,700円(税込) |
グリップスワニーの数あるグローブの中で、ベーシックモデルとして販売されているのが『G-1』です。
グリップスワニーのG-1は、アウトドアという過酷な条件下(火、雨、風)のあらゆる作業に適しているグローブです。
牛革のグローブは熱い調理器具を一時的に持つことができますし、クロムなめしを施してあることによって撥水効果もあります。
またごわつきもなく手にフィットするため、細かい作業にも適しています。
このようにグリップスワニーのG-1グローブはアウトドア全般に適しているので、とても使い勝手の良いアイテムです。
なくてもキャンプはできますが、僕は必須だと感じています。
グリップスワニーのG-1は7,700円とグローブとしては高い部類ですが、それも納得の5つの特徴をご紹介します。
1つずつ紹介していきます。
グリップスワニーのG-1は縫い目を外側にすることで、快適な装着感を持たせています。
内縫いだと指と縫い目が干渉するので、外縫いのほうが装着感は良いです。
「外縫い」は縫い目が全て見えるため、「内縫い」よりも正確な裁縫が求められ高い技術が必要です。そのため市販のグローブのほとんどが「内縫い」で裁縫されています。
しかし縫い目が外側にあるとアウトドアの環境では糸がすぐに擦り切れてしまうため、綿糸の5倍の強度を持つドュポン社のケブラーを使用しています。
このように高い技術と頑丈なケブラーを用いて、快適な装着感を実現しています。
ケブラーがほつれて切れた場合は無料で修理してくれるので、保証書はくれぐれも捨てないように。
グローブが破損する原因のほとんどが糸のほつれなので、長持ちすることを考えればコスパが良いと言えますね。
グリップスワニーは全てのグローブに、北米産のステアハイドを使用しています。
このステアハイドを使用することで、強度のあるグローブに仕上がっています。
アウトドアのようなタフなシーンでも安心してガシガシ使っていける頼もしいグローブです。
強度があるので長持ちするのと同時に、安全性も高いと言えるでしょう。
細かい作業も行えるように、動きやすさを追求した「ガンカット製法」を採用しています。
耐久性や安全性がいくら高くても、作業性が悪いとグローブをハメなくなってしまいます。
実際に僕も適当に安価なグローブを購入したら、ゴワゴワで作業性が悪くすぐに使わなくなった経験があります。
なのでしっかりと手にフィットして細かい作業もできるというのは、1番重要と言っても過言ではないです。
G-1はめちゃめちゃ手にフィットするのでナイフもしっかり握れて作業性も抜群!
グリップスワニーの牛革にはクロムなめしを施してあります。
なめしとは、皮を革に加工して素材として使えるようにすることで、その材料にクロムを使用すると、
といった効果が得られます。
なので、まさにアウトドアで使用するのにピッタリな皮加工といえるでしょう。
実用性が高く作業性に優れています。
グリップスワニーのグローブのメンテナンスはとても簡単です。
詳しくは下記の記事で解説していますので、気になる人はチェックしてみて下さい。
手入れで使うミンクオイルは、グリップスワニー純正品がおすすめです。
1つずつ解説していきます。
グリップスワニーのG-1は手にフィットするため作業がとてもしやすいです。
ゴワゴワする感じもないため、ナイフなどを使った細かな作業にも向いてます。
結局のところ、作業性が悪かったり物がつかみにくかったりするとグローブを外してしまうので、「作業性」は1番重要なポイントだと感じています。
僕は2,000円くらいの他のグローブも持っていますがフィット感が全く違うので、今はもう使わなくなりました。
とても作業しやすいグローブですよ。
G-1は革に厚みがあるため丈夫で長持ちします。革の厚みは1.9mmで厚すぎず薄すぎずちょうど良い厚み。
グリップスワニーにはビギナー用キャンプグローブとして「G-70」というモデルもあるのですが、そちらは1.3mm厚の牛革で使っていて若干薄い印象を受けます。
1.9mm厚の牛革だと簡単には破れたり穴が開いたりしないので、長く愛用できて愛着も湧いてくるでしょう。
長期で見るとコスパも良いですし、「良い物」は心の満足度も高くなります。
グリップスワニーのG-1グローブは作業性が良いので、様々なキャンプシーンで活躍してくれます。
実際に活躍するシーンを見ていきましょう。
ペグダウンするときの手の保護に。
手にフィットするのでバトニングなどのナイフを使った作業もやりやすい。
一時的に熱いものも持てます。
耐熱仕様ではないので、高温のものを長時間持つときは注意してください。
このようにG-1グローブは様々なキャンプシーンで大活躍するため、とても使い勝手の良いキャンプグローブです。
次からはデメリットを紹介します。
グリップスワニーのG-1は、最初使いにくいと感じるかもしれません。
なぜなら、購入してすぐは革が硬いので柔らかいグローブに慣れている人だと指が動かしにくいと感じるからです。
めちゃくちゃ硬いということはないですが、少し硬めの印象。
しかしながら数回使用すれば徐々に手になじんでいき、柔らかくなっていきます。
そして、いったん手になじんでしまえばとても使いやすくなるので、キャンプ道具を育てるという意味では逆に良いポイントかと。
数回使っていればいつの間にか手になじんできます。
「G-1」はグリップスワニーのグローブの中でも特に人気があるので、ネットで探しても売りきれていることが多いです。
僕が購入するときもネットをくまなく探しましたが、どこも売り切れていました。
なのでG-1が気になっている状況でもしも在庫を見つけたら、思い切って購入するのもありです。
欲しいときに限って在庫が無いのはあるあるなので・・。
特にLサイズは人気なので、迷っている時間があるなら購入しちゃいましょう。
グリップスワニーの公式サイトにグローブのサイズ表が掲載されているので、そちらを参考にしてサイズを選ぶのがベストです。
ただ、
といった口コミをよく見かけます。
確かに僕もG-1を初めてはめたときに、圧迫感があって動かしにくいと感じました。
しかしこれは最初だけで、使用していくうちに革が伸び縮みして自身の手にフィットするように特殊な加工が施されています。
実際に僕も数回使用していくうちに圧迫感がなくなってとても作業しやすくなりました。
なので大きめのサイズを買うというよりは、ジャストサイズを購入して自身の手にならすといったイメージです。
参考までに、僕は身長170cmで手の大きさは少し小さめだと思いますが、Sサイズを購入してピッタリでした。
G-1グローブは耐熱仕様ではありません。
全く耐熱性能がないかというとそんなことはなく、熱くなあった調理器具などを数秒持つことは可能です。
ただ過度な信頼は禁物で、高温なものを長時間持ち続けると普通に火傷します。
なので、高温なものを持つときはサッと持つ程度にとどめておきましょう。
可能であれば耐熱仕様の焚き火グローブも購入して、使い分けることをおすすめします。
焚き火グローブも所持しておくと安心ですね。
グリップスワニーのG-1には別注コラボ商品がいくつかあります。
僕が把握しているG-1別注コラボ商品は下記の7つ。
コラボ商品といったらやはりカラーが豊富なので、イエローがあまり好きではない人はコラボ商品を探してみてはいかがでしょう。
ただ、通常版のG-1と同様に人気すぎてほとんど売ってないです。メルカリとかを見てると、ポツポツ売ってますが。
入手難易度は高くなりますが人とかぶるのが嫌な人は、別注コラボ商品を探してみてください。
僕は最初イエローを毛嫌いしてましたが、今ではイエローにして良かったと思ってます。
今回はグリップスワニーのG-1を紹介しました。
G-1はキャンプ初心者からベテランまで全てのキャンパーにおすすめできるキャンプグローブの決定版です。
とにかく手のフィット感が素晴らしく細かい作業も行えるので、キャンプの様々なシーンで重宝します。
それでも、もう少し安い物からキャンプを始めてみたい人もいると思うので、そういう人にはグリップスワニーのG-70がおすすめ。
今回は以上です。それではまたっ。
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