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スノーピーク焚き火台を使ってみた正直な感想【もう手放せません】

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スノーピークの焚き火台が欲しいけど、値段が高くて踏ん切りがつかない。失敗するのも嫌なので、使っている人の感想を一回聞いてみたい。

こんな悩みにお答えします。

結論、スノーピーク焚き火台は一度買ったらずっと愛用できる素晴らしい焚き火台です。

スノーピーク焚き火台の酸いも甘いも知っているので、良いところだけではなく良くなかったところも正直に紹介しますね。

買おうか悩んでいる人は、この記事を最後まで読んで「いるか、いらないか」ハッキリさせましょう。

この記事をオススメする人
  • スノーピーク焚き火台を買うか迷っている
  • 実際に使用している人のリアルな感想を知りたい
  • スノーピーク焚き火台はどんな人にオススメか知りたい
Contents

スノーピーク焚き火台を使ってみた正直な感想

スノーピーク焚き火台は、ずっと愛用できる素晴らしい焚き火台です。

評価項目評価
耐久性
収納
持ち運びやすさ
使い勝手
価格

具体的に良かったところと良くなかったところをまとめたので紹介しますね。

良かったところ
良くなかったところ
  • 頑丈で変形しない
  • 組み立てが1秒でできる
  • 見た目がシンプル
  • バーベキューでも使える
  • 使う薪をあっためられる
  • 重量が重い
  • 二次燃焼の焚き火台より煙が多い

それぞれ、見ていきましょう。

良くなかったところ

まず、良くなかったところは以下の2つです。

良くなかったところ
  1. 重量が重い
  2. 二次燃焼の焚き火台より煙が多い

重量が重い

スノーピーク焚き火台は作りがしっかりしてる分、重量が重いです。

サイズは3種類用意されており、それぞれのスペックは以下の通り。

焚き火台 S焚き火台 M焚き火台 L
価格8,600円12,600円15,600円
サイズ285×285×205mm350×350×248mm450×450×300mm
重量1.8kg3.5kg5.3kg

人気のあるLサイズだと、5.3kgもあるので大人でもずっしりきます。

ちなみに、焚き火台で定番のUNIFLAMEファイアグリルの重量は2.7kgですから、Lサイズだと約2倍の重さになります。

手軽さを求める方や女性の方は、その重さがネックになるかもしれません。

車で移動してファミリーキャンプを楽しむ方は、そこまで気にする必要はないでしょう。

二次燃焼の焚き火台より煙が多い

まず、二次燃焼の説明から。

焚き火台の二次燃焼を簡単にいうと、薪を燃やした際に発生する煙(可燃性ガス)をさらに燃やすことで、煙や臭いの発生を抑えることができます。

スノーピーク焚き火台は一次燃焼タイプなので、薪を燃やした際に煙や臭いがそこそこ発生します。

近くに住宅があたっり、他のキャンパーがいたりすると気を使って存分に焚き火を楽しめない可能性も。。

煙や臭いを気にする方は、二次燃焼タイプの焚き火台にすると、周りに気を遣うことなく焚き火を満喫できますよ。

良かったところ

良かったところは、以下の5つです。

良かったところ
  1. 頑丈で変形しない
  2. 組み立てが1秒でできる
  3. 燃焼効率の良い逆ピラミッド型フォルム
  4. バーベキューにも適している
  5. 使う薪をあっためられる

頑丈で変形しない

スノーピーク焚き火台の最大の持ち味は、その頑丈さです。

パネル部分には、厚さ1.5mmのステンレスが採用されており、一台一台ていねいに作られています。

幾度にわたる耐熱実験により生み出されたスノーピーク焚き火台は、一生使い続けることができる頑強な焚き火台でしょう。

これまで数十回と使用しましたが、まったく変形は見られませんし、変形する素振りすらありません。

使い手とともに、思い出を刻みながら育ってくれる一生モノの焚き火台です。

blankおぴ

僕は焚き火を見るのが好きなので、変形しないっていうのがポイントでした。
ボコボコしてると見た目悪いので・・。

組み立てが1秒でできる

組み立てがワンタッチで完了するため手間いらずです。

もちろん片づけるときも、ワンタッチで完了します。

ごちゃごちゃパーツを組み合わせる必要もないので、面倒くさがり屋さんにはもってこいの焚き火台です。

blankおぴ

設営が1秒でできちゃいます。

燃焼効率の良い逆ピラミッド型フォルム

逆ピラミッド型の形をしており、その形は燃焼効率を促進させる構造です。

空気が入る穴も備え付けられているので、よく燃えてくれますよ。

上に向かって広がっているので薪もくべやすいですし、はみ出しても落ちる心配がいりません。

blankおぴ

見た目もシンプルでgood!

バーベキューにも適している

スノーピーク焚き火台には、調理用に各サイズのグリルブリッジが用意されています。
※オプションになります。

グリルブリッジの上に網やプレートを設置すれば、バーベキューとしても使用可能です。

3段階に高さ調整もできるので、火加減の調整も楽々。

ひっかけるだけで設置できますし、安定感も抜群なので安全性と利便性を兼ね備えています。

blankおぴ

僕もスノーピーク焚き火台にグリルブリッジを設置して、BBQを楽しんでいます。

使う薪をあっためられる

焚き火台の足元部分にスペースがあるので、焚き火をしながらそのスペースに薪を置けば、焚き火の熱で薪を温められます。

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薪を温める必要ある?

薪を温めると薪の中の水分が飛ぶので、煙や匂いの発生を抑えられます。

裏技的な使い方になりますが、豆知識として知っておくといいでしょう。

blankおぴ

キャンプ場でも、焚き火の煙でクレームを受けるケースがあります。

スノーピーク焚き火台はこんな人におすすめ

スノーピーク焚き火台をオススメする人とオススメしない人を紹介するので、自分が当てはまるか確認して購入する基準にしてみてください。

おすすめな人

スノーピーク焚き火台がおすすめな人は以下の通り。

おすすめな人
  • 頑丈で変形しない焚き火台がほしい
  • ごちゃごちゃパーツを組み立てるのがイヤ
  • 焚き火台とともに、思い出を刻みたい(一生使える)
  • バーベキューもしたい

上記に当てはまる方は、購入して損はないはずです。

特に頑丈さと変形しない品質は、さすがスノーピークさんといえるほど。

blankおぴ

僕も何十回と使用してますが、全く変形していません。

おすすめしない人

逆におすすめしない人は以下の通り。

おすすめしない人
  • 安くてコスパがいい焚き火台がほしい
  • 使えれば変形しても構わない
  • 煙と匂いを少なくしたい
  • 軽くて持ち運びが楽なほうがいい

上記に当てはまる方は、スノーピーク焚き火台よりオススメな焚き火台があります。

品質が良いだけに値段はそれ相応になってしまうので、焚き火台は「安く済ませたい」という方は下記を参考にしてみてください。

※オススメの焚き火台に関して順次、記事を追加していきます。

スノーピーク焚き火を買うときによくある疑問

いざ、スノーピーク焚き火台を買うときによくある疑問を紹介します。

家族4~5人でファミリーキャンプするときにオススメのサイズは?

家族4~5人ならMサイズで十分だと感じています。Lサイズをオススメする方が多いですが、Mサイズで特に不便を感じたことはないです。40センチくらいの薪だと少しはみ出すので気になる方は、Lサイズを選びましょう。

オプションが豊富にあるけど買ったほうがいいオプションはある?

バーベキューをしたいのであれば、グリルブリッジはあると便利です。逆に焼き網はごつくて丈夫ですが、洗いにくいです。僕は安い網を購入して数回使用したら、交換するようにしています。

焚き火台を収納するケースはついてる?

焚き火台を購入すれば、収納ケースもついてきます。別にオプションで「コンプリート収納ケース」という収納ケースも販売されています。僕は付属の収納ケースで困ったことはないですよ。

特に迷うのはサイズだと思います。

迷ってどうしても決められないのであれば、Lサイズを選びましょう。

blankおぴ

大きい方が使い道は広いです。

まとめ:スノーピーク焚き火台を手に入れて極上の焚き火タイムを!

今回は、スノーピーク焚き火台の感想レビューをお伝えしました。

最後にもう一度まとめると

良かったところ
良くなかったところ
  • 頑丈で変形しない
  • 組み立てが1秒でできる
  • 見た目がシンプル
  • バーベキューでも使える
  • 使う薪をあっためられる
  • 重量が重い
  • 二次燃焼の焚き火台より煙が多い

スノーピーク焚き火台を買うか迷っているなら、買って損はない一生使える焚き火台です。

一生使えるので愛着もわきますし、思い出にも残り、キャンプライフの良きパートナーとなってくれるでしょう。

今回は以上です。

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