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このような疑問にお答えします。
ランドロックを購入すると新たな疑問が続々と出てきます。設営のコツであったり、ペグの必要数であったり。
実際に僕もランドロックを購入してから何かと調べることが多かったです。
そこで本記事では、ランドロックを購入してから気になるであろう事柄を僕の体験ベースで紹介します。
この記事を読むことで、ランドロック購入後の疑問が丸分かりになるので、自分でも気付いていない悩みも先読みできますよ。
ランドロックを購入したばかりの人や、まだ1~2回しか設営したことない人は必見です。
ランドロックを設営するのに必要なペグの本数は、26本です。ガイロープも全てペグダウンして26必要になります。
テントを購入するとペグも付属されているのですが、付属のペグは貧弱なので頑丈なペグへの交換が必須です。
ペグを購入しに行ってもちゃんと必要な数を調べずに買って、いざ設営するときにペグが足りないなんて人をよく見かけます。
僕の知り合いも「ペグが足りなーい!」ってなってました。
なので、テントを設営するのに必要なペグの本数はしっかり把握して、しっかり準備しておきましょう。
シールドルーフを実際に取り付けてみると分かるのですが、最初に引っ掛けるフックがよく外れてしまいます。
初めに片側5ヶ所にフックをかけてから反対側に引っ張っていくのですが、この反対側に引っ張っていくときにフックがよく外れます。
取り付けたことがない人はイメージしずらいかもですが、おそらく誰もが経験するはずです。
最初は僕もめちゃくちゃ苦戦しました。
そこで、シールドルーフを簡単に取り付ける裏技を紹介します。
その裏技とは、片側のフック5ヶ所をカラビナに交換することです。
最初にカラナビの方から取り付ければ外れることは絶対にないので、誰でも簡単にシールドルーフを装着できます。
ランドロックのシールドルーフを取り付けるのに苦戦している人は、是非試してみてください。
ちなみに100均でもカラビナは売っているので、とにかく価格を抑えたい人はセリアでも購入できますよ。
ただし100均クオリティなのですぐにダメになる可能性があります。長く使いたいのであれば、最初から良いものを購入しておきましょう。
ランドロックのガイロープを強度の強いもの交換する人は、以下の通りに準備してください。
必ずしもこの長さじゃないといけない訳ではないですが、ランドロックに付属されている純正のガイロープは上記の通りでした。
なので、もし交換するのであれば純正と同じ長さにするのが無難だと思います。
ランドロックのオプションのグランドシートを取り付ける際もちょっとしたコツがあります。
ランドロックのグランドシートは、ただ地面に敷くだけではなくポールの先端のリングやペグに引っ掛けて固定します。
取り付ける場所は、片側3ヶ所の両側合わせて計6ヶ所です。
そこでちょっとしたコツ。それは、ペグに引っ掛ける4ヶ所は最後までペグダウンしないことです。
設営の順番的にペグダウンしてからグランドシートを敷くのですが、ペグを返しの所まで打ってしまうとベルトが引っ掛けられなくなって、少し抜くという余分な作業が増えてしまいます。
なので、予めグランドシートを引っ掛けるペグの場所を把握しておいて、返しの所まで打ち込まないようにしておきましょう。
最初は忘れてついつい最後までペグダウンしてしまうので、意識しておくといいですね。
インナーテントを引っ掛ける場所も同じ所なので、インナーテントの設営が終わってから最後までペグダウンしてください。
ランドロックの立ち上げが完了したら次はペグを打っていくのですが、どこからペグを打っていけばいいか迷いますよね。
ぶっちゃけ人それぞれやり方が違っていてどれが正解とかはないです。なので、どのような順番でペグダウンしてもいいのですが、僕が実践しているおすすめの順番があるので紹介します。
簡単なのにキレイに張れますよ。
まず、寝室側かリビング側かどちらでも良いので、Aフレームを両端ペグダウンします。
このとき、ビルディングテープがしっかり張っていることを確認してからペグダウンしてください。
次に反対側のAフレームの両端をペグダウンします。
このときに、Aフレームを縦方向へしっかり引っ張ってください。フレームを刺したリングピンの所にベルトがついているので、そのベルトをおもいっきり引っ張りつつペグダウンしていきます。
縦長のものを縦方向に伸ばすイメージです。横のテンションはポールが広がろうとして勝手にテンションがかかっているので、考えなくて大丈夫です。
とにかく、縦長のものを縦方向に伸ばすとシワがなくキレイに張れます。
Aフレームのペグダウンが完了したら、センターフレームとCフレームをペグダウンしていきます。片側3ヶ所、両側で6ヶ所です。
センターフレームとCフレームをペグダウンするときは、特に引っ張るとかしなくて大丈夫です。
このとき、幕内からペグダウンするか幕外からペグダウンするか迷うと思いますが、結論どちらからでもOK。
僕は幕内からペグダウンしてますが、幕外からペグダウンする人のほうが多いと思います。
もし、設営完了後にビルディングテープを外すのであれば幕内からペグダウンしてくださいね。
ポールが広がろうとしている力を、ビルディングテープで保持しています。なので、ビルディングテープを外した瞬間にポールが外側へ広がってしまうので、中からペグダウンして広がらないようにするイメージです。
フレームのペグダウンさえ終わってしまえば、後は特に順番を気にする必要はありません。
ドアパネルやガイロープをペグダウンしていってください。
ドアパネルの所をピンと張るのが難しいのですが、こればかりは経験を積むしかないと思います。何回も設営してると、ピンと張れるコツを感覚として分かってくるのでたくさんキャンプへ行きましょう。(笑)
今回は、ランドロック購入後の豆知識について紹介しました。
ランドロックを設営してみないと分からない疑問も紹介しているので、購入したけど設営はまだという人も前もって知っていると設営のときに役立つと思います。
特にシールドルーフにカラビナを付けると格段に取り付けが楽になるのでおすすめです。
とは言っても、経験に勝るものはないのでたくさん設営して、ともにランドロックマスターを目指しましょう。
ランドロックをより詳しく知りたい人は、ランドロックのレビュー記事もチェックしてみてください。
今回は以上です。それではまたっ。
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